韓国皮膚科リフティング施術情報:オンダ、チタニウム、XERF 料金ガイド
リフティング施術を調べると、ウルセラ・サーマクールばかり出てくる理由
リフティング施術を検索すると、最初に目にするのがウルセラとサーマクールです。
どちらもFDA承認を受けた実績ある機器で、長年多くの方が受けてきた施術であるため、情報量も多く口コミも探しやすいのが特徴です。
しかし、「有名だから」という理由だけで選んだ結果、思ったほど効果を実感できなかったり、逆に肌が敏感になったという声も少なくありません。
明洞皮膚科ウミ医院では、リフティングを検討される方にまずお伝えしていることがあります。
「有名な施術が、必ずしもご自身の肌に合うとは限らない」という点です。
ウルセラ・サーマクールは有名でも、すべての肌に適しているわけではありません

ウルセラは高強度集束超音波で深い層までエネルギーを届ける方式、サーマクールは高周波で広範囲に熱を加える方式です。
どちらも効果が認められているリフティング施術ですが、肌が薄い方・脂肪が多い方・弾力だけが低下している方に同じ結果を保証できるわけではありません。
例えば脂肪型のたるみが強い場合、ウルセラやサーマクールだけでは効果が限定的なことがあります。
反対に、肌が非常に薄く敏感な方には、強いエネルギーが負担になることもあります。
大韓皮膚科学会のリフティング施術ガイドラインによると、リフティング施術は肌の厚み、脂肪分布、弾力状態を総合的に見極める必要があり、画一的な方法ではなく個別設計が重要とされています。
肌状態によって変わる、リフティング施術の選び方
施術を選ぶ際にまず確認すべきなのは、今の顔のたるみがどこから生じているのかという点です。
脂肪によるものか、弾力低下によるものか、骨格変化によるものかによって、適した施術は異なります。
さらに、肌の厚み・回復力・施術後の日常復帰までの時間なども合わせて考慮する必要があります。
同じ施術でも、肌状態に応じてエネルギー強度や回数を調整すべき理由です。
明洞皮膚科ウミ医院では、施術名を先に決めるのではなく、まず肌状態を見極めたうえで最適な施術をご提案することを大切にしています。
![명동 피부과에서 리프팅 시술 전 피부 상태를 진단하는 모습]
Alt text: 明洞皮膚科ウミ医院でリフティング前に顔の輪郭と肌状態を精密に診断している様子
顔のたるみの原因は、脂肪・筋肉・骨格のどこ?
多くの方が「顔がたるんだ」と感じますが、実際にどこが・なぜたるんでいるのかを正確に把握できていないケースが少なくありません。
同じ「たるみ」でも、原因が脂肪なのか、弾力低下なのか、骨格変化なのかによって、アプローチは大きく変わります。
同じ「たるみ」でも、原因は人それぞれ
20代で感じるたるみと、40代で感じるたるみは、根本原因が異なります。
20代のたるみ:
主に弾力低下や筋肉のゆるみが原因となるケースが多く見られます。脂肪は多くないものの、肌にハリがなく輪郭がぼやけて見えます。
30〜40代のたるみ:
脂肪分布が変化し、特定部位(あご下・頬)にボリュームが集中しやすくなります。この場合、脂肪層をターゲットにした施術が効果的です。
50代以上のたるみ:
骨格そのものが変化し、顔全体の輪郭が崩れやすくなります。この段階では、SMAS層などより深い層までアプローチする施術が必要となる場合があります。
Plastic and Reconstructive Surgery誌の研究によると、顔の老化は皮膚の弾力低下だけでなく、脂肪の再配置や骨格変化が複合的に関与するとされています。
脂肪型たるみ vs 弾力型たるみ vs 骨格型たるみ チェック方法
自分のたるみのタイプを簡単に確認する目安です。
(※医療診断の代わりにはなりませんが、カウンセリング前の参考になります)
脂肪型たるみチェック
✔ あご下をつまむと厚みがしっかり感じられる
✔ 体重が増えると顔も丸くなる
✔ 頬とフェイスラインの境目が曖昧
弾力型たるみチェック
✔ 肌を軽く引っ張って離すと、戻りが遅い
✔ 体重変化は少ないのに、顔が下がった感じがする
✔ 毛穴が目立ち、肌キメが粗くなった
骨格型たるみチェック
✔ 顔全体の輪郭が崩れたように感じる
✔ 頬骨の下がくぼみ、ほうれい線が深くなった
✔ 肌だけでなく、顔構造自体が変わったように感じる
原因診断なしで施術すると、なぜ効果が出にくいのか
リフティングを受けても満足できない最大の理由は、原因と施術が一致していないことです。
脂肪型たるみに弾力改善中心の施術を行ったり、弾力型たるみに脂肪層ターゲットの施術を行えば、当然ながら満足度は下がります。
回転率重視のクリニックでは、カウンセリング時間が短く、個別診断よりも決まったパッケージや人気施術を一律適用する傾向があります。
一方、明洞皮膚科ウミ医院では、顔立ち・脂肪分布・肌の厚み・弾力状態を総合的に確認し、一人ひとりに合わせた施術組み合わせとエネルギー設定を行います。
同じオンダ(ONDA)リフティングでも、脂肪が多い部位と弾力低下が主な部位では、エネルギー設定を変え、必要に応じてチタニウム(TITANIUM)やXERFを組み合わせることもあります。
オンダ(ONDA)リフティングが脂肪型たるみに効果的な理由

オンダ(ONDA)は、脂肪が原因で起こるたるみ、特にあご下や頬まわりの脂肪型たるみに適したリフティング施術です。
オンダ(ONDA)の原理:高強度超音波で脂肪層をターゲット
オンダ(ONDA)は 高強度集束超音波(HIFU)を用い、皮膚深部の脂肪細胞をピンポイントで刺激します。
超音波エネルギーが脂肪層に届くことで脂肪細胞膜が破壊され、脂肪が徐々に分解されます。同時にコラーゲン生成も促され、たるみ改善と引き締め効果が期待されます。
オンダ(ONDA)はウルセラと同様のHIFU方式ですが、
1.5mm・3.0mm・4.5mm・6.0mm・9.0mm・13.0mmと深さを細かく調整でき、顔だけでなく、あご下・二の腕・腹部などのボディにも対応可能です。
Journal of Cosmetic Dermatologyの研究では、HIFUベースのリフティングは脂肪層の減少と同時に肌弾力の改善を導くと報告されています。
オンダ(ONDA)が適している肌タイプ・お悩み
脂肪型二重あご:あご下に脂肪が厚くついている場合
頬のたるみ:頬脂肪が下に落ち、フェイスラインがぼやけている場合
ほうれい線:頬脂肪の下垂により深くなった場合
腹部・二の腕の脂肪:顔以外の部分痩せにも対応
ただしオンダ(ONDA)は脂肪層をターゲットにするため、
脂肪がほとんどなく弾力低下のみの場合には効果が限定的です。その場合はチタニウム(TITANIUM)やXERFなど、弾力中心の施術が適しています。
チタニウム(TITANIUM)リフティング|広範囲のハリ改善に

チタニウム(TITANIUM)は、顔全体のハリを均一に整えたい方、広い範囲を一度にケアしたい方に適したリフティング施術です。
チタニウム(TITANIUM)の原理:ロングパルス1060nmレーザー
チタニウム(TITANIUM)は1060nm波長のダイオードレーザーを使用し、真皮層から皮下脂肪層にかけて熱エネルギーを届けます。
水分・脂肪に選択的に吸収される特性があり、表皮ダメージを抑えながら深部まで作用します。
最大の特長は、広い範囲をスピーディーに照射できる点です。
顔全体はもちろん、首・腕・腹部などのボディにも対応し、施術時間も比較的短時間です。
熱エネルギーが真皮層に届くことでコラーゲンが収縮・再生し、
即時的なタイトニング効果+長期的なハリ改善が期待されます。
チタニウム(TITANIUM)が適している肌タイプ・お悩み
全体的なハリ低下:顔全体が緩んだ印象
首のシワ:首元の小ジワ・たるみ
広範囲ケア:腕・腹部・太ももなどの引き締め
ダウンタイム重視:針を使わず回復が早い
ただし、深い局所たるみや強い脂肪型には、オンダ(ONDA)やXERFの方が適している場合があります。
XERF:2つの高周波で深さを調整する国産リフト

XERFは、従来のリフト施術とは異なる2つの高周波の組み合わせで深さを調整できる国産機器として注目されている施術です。
XERFの原理:6.78 MHz + 2 MHzで3段階の深さを実現
XERFは、6.78 MHzと2 MHzという2つの高周波を組み合わせることで、皮膚の深さに応じたエネルギー伝達を可能にするモノポーラRF方式の機器です。
この2つの周波数の組み合わせにより、Shallow(浅層)・Middle(中層)・Deep(深層)の3段階の深さが生まれ、肌の特性に合わせて熱エネルギーの拡散度合いを調整できます。
また、XERFに搭載された Wave Fit Pulse(可変性パルス)は、伝達されたエネルギー量に応じて適切にパルスを変化させることで、必要なエネルギーと冷却効果のバランスを取り、安定した施術を可能にします。
さらに、ICD Cooling システムが表皮温度を効果的に下げることで、痛みの軽減に適しており、施術ごとに表面温度をモニタリングすることで過度な温度上昇を防ぎます。
XERFが向いている肌タイプ・お悩み
XERFは次のようなケースに向いています。
初めてのリフトアップ: 痛みが不安で、まずは負担を抑えて始めたい
敏感肌傾向: 強い刺激よりも、冷却システムで安定したアプローチが合いそう
キメも整えたい: 3段階の深さ調整でハリと肌理(キメ)を同時に整えたい
定期メンテナンス: 強い施術を一度より、適度な強さで継続したい
ダウンタイムを避けたい: 非侵襲機器のため、当日からメイクも可能
XERFは別途麻酔の過程がなく、すぐに施術可能で、ショット数に応じて15~30分程度で完了するのが一般的です。
施術直後から日常生活が可能で、別途の回復期間を必要としません。
ただしXERFは、オンダ(ONDA)やチタニウム(TITANIUM)と比べてアプローチがマイルド寄りとされるため、深いたるみや脂肪量の調整が主目的の場合は、他施術との組み合わせを検討するのが現実的です。
オンダ(ONDA)・チタニウム(TITANIUM)・XERF 比較(明洞皮膚科基準)
| 区分 | オンダ(ONDA) | チタニウム(TITANIUM) | XERF |
|---|---|---|---|
| エネルギー | HIFU | 1060nmレーザー | モノポーラRF(6.78 MHz + 2 MHz) |
| 主ターゲット | 脂肪層+ハリ | 真皮ハリ | 浅層~深層 3段階調整 |
| 適応 | 脂肪型たるみ | 全体ハリ低下 | 肌キメ改善・敏感肌 |
| 深さ | 1.5〜13.0mm | 真皮〜脂肪 | Shallow・Middle・Deep 3段階 |
| 痛み | ピリッと | 熱感 | 比較的マイルド(ICD Cooling) |
| ダウンタイム | 1〜3日 | 当日〜1日 | ほぼなし・当日メイク可 |
| 効果 | 2〜3ヶ月 | 即時+持続 | 1~2ヶ月で変化 |
どの施術を選ぶべき?肌状態別ガイド
脂肪が多くフェイスラインがぼやけている場合
→ オンダ(ONDA)が最も適しています。脂肪層を直接ターゲットにするため、二重あごや頬のたるみ改善に効果的です。
全体的にハリが低下し、広範囲のケアが必要な場合
→ チタニウム(TITANIUM)が適しています。顔だけでなく、首・腕などのボディも同時にケアできます。
初めてのリフティング、または敏感肌の場合
→ XERFが適しています。痛みやダウンタイムの負担が少なく、安心して始められます。
脂肪+ハリ、両方が気になる場合
→ オンダ(ONDA)とチタニウム(TITANIUM)またはXERFを部位別に組み合わせることも可能です。明洞皮膚科ウミ医院では、肌状態に合わせたオーダーメイド設計をご提案しています。
リフティング施術 料金ガイド(日本 vs 韓国)
リフティング施術の料金はクリニックによって異なりますが、一般的に韓国の方が日本よりもリーズナブルな傾向があります。
日本の平均価格
ウルセラ:約30〜50万円
オンダ(ONDA):約20〜40万円
チタニウム(TITANIUM):約15〜30万円
韓国の平均価格
ウルセラ:約100〜300万ウォン
オンダ(ONDA):約80〜200万ウォン
チタニウム(TITANIUM):約70〜150万ウォン
XERF:約60〜120万ウォン
韓国はリフティング市場が活発で、価格競争と豊富な臨床経験の両方を備えています。
明洞ウミ医院は立地も良く、旅行とあわせた施術にも便利です。
※正確な料金は施術範囲・回数により異なります。
リフティング施術後のケア|効果を長く保つために
ダウンタイムと日常復帰の目安
オンダ(ONDA)
施術後、赤みやむくみが1〜3日続く場合があります。洗顔・軽いメイクは当日から可能ですが、強くこすらないようにしてください。
チタニウム(TITANIUM)
ダウンタイムはほぼありません。施術当日に軽い赤みが出ることがありますが、当日中に落ち着くケースがほとんどです。
XERF
ダウンタイムはほぼなく、施術直後から日常生活・メイクが可能です。 ※施術後数日間は、過度なサウナや激しい運動を控えることをおすすめします。
効果維持の生活習慣
紫外線対策:色素沈着予防のため必須
十分な保湿:回復をサポート
禁酒・禁煙:施術後1週間は推奨
体重管理:急激な増減は再たるみの原因
よくある質問(FAQ)
Q1. 同じ日に受けても大丈夫?
部位が異なれば可能な場合があります。
ただし同一部位の同時施術は負担が大きいため、医師判断が必要です。
Q2. 何回で効果が出ますか?
オンダ・チタニウムは1回でも変化を感じやすいですが、3〜5回でより満足度が高まります。
XERFは4〜6回の継続がおすすめです。
Q3. 痛みはどれくらい?
オンダ:ピリッとした刺激
チタニウム:熱感と軽い痛み
XERF:最もマイルド
明洞皮膚科 ウミ医院のリフティング哲学
効果と安全性の両立
ウミ医院では、患者様一人ひとりの肌状態に合わせた設計を最優先にしています。
単に有名な機器を使うのではなく、現在の肌が耐えられる範囲で、最大限の効果を引き出すことを大切にしています。
工場型クリニックではなく、責任ある診療
短時間で回転させるのではなく、十分な診断と説明を行い、安心できる医療をご提供します。
日本語対応専任チーム
ウミ医院では日本語専任スタッフが常駐し、
カウンセリングからアフターケアまで丁寧にサポートいたします。
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